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2011年3月28日 (月)

映画「紙風船」観てきました

3月26日(土)より光石研さんご出演の映画「紙風船」が公開になりました。

早速初日にユーロスペースまで見に行って参りましたよ。

本当は舞台挨拶付きのレイトショーに行きたかったのですが(生・仲村トオルさん見たかった…)、停電や電車のことが心配だったのでモーニングショーで観てまいりました。

そーそー、以前にもらってきたのに見つからなかったチラシがおいてあったので、またまた頂いてきましたよ。

裏面に、
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光石さんがsmile
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さて映画の方は、大正から昭和にかけて活躍した劇作家・岸田國士氏の短編戯曲4作品を東京藝術大学の学生が映画化したオムニバス映画です。

光石研さんがご出演されたのは、1本目の「あの星はいつ現はれるか」(廣原暁監督)。

事前にウェブ等で読んで、光石さんの役柄は「主人公のお父さんで翻訳家」と知っていたのでインテリ風で素敵なお父さんのイメージだったのですが、

予想外に

お笑い系。。。

でした。

特に光石さんと森岡龍くんとの絡みのシーンでは、私も当日観に来ていた他のお客さん達も大爆笑。盛り上がってました~。

こういうコミカルな役の光石さんを久しく観ていなくて、すっかり忘れてましたが、光石さんってこういうたたみかけるような喋りもお得意なんですよね~。この役も好きですlovely
井筒和幸監督の作品だと、こういうタイプの光石さん率が高い気がします。監督もそーいう作品を観て光石さんをキャスティングしたんでしょうかsign02

「あぜ道のダンディ」で光石さんの息子役を演じる森岡龍くんも相変わらずよかったです~。大後寿々花ちゃんとシーンは海岸の風景と相俟って、とにかく爽やかで「青春だわ~shine」って感じですっかりオバチャン目線で見てしまいましたよ。

富田靖子さんのセリフを聞いて、「なんかお芝居っぽいな~」と少し違和感があったのですが、そこで「あぁ、戯曲の映像化だったな」と気づいたくらい、素敵な映像作品として仕上がっていました。

その他の3本について。

「命を弄ぶ男ふたり」は、こちらも映像表現にも合う作品だったのかなという印象。違和感は感じませんでした。
脇役マニアとしてはたまらない水橋研二さんと、「ゲゲゲの女房」ですごく気になった石田法嗣くんという私的にはツボのキャスティングでした。
で、この2人がどーしょうもないダメな男なお話です。石田くん、カッコいいな。他の作品も観たいです。

さらに佐津川愛美ちゃんの小悪魔っぷりがとても魅力的で、女の私から見ても「こりゃぁ、好きになっちゃうよな~」と妙に納得してしまいました。

「秘密の代償」は、実は終始ポカーンとしちゃってたんですが、舞台で観たら面白いのかな~と思いました。

ただ戦隊好きとしては、デカブルー(ちなみにデカレッドは載寧くんね)で「ヒーローショー」にも出ていた林剛史くんのご出演が嬉しかった。

「紙風船」は、仲村トオルさんと緒川たまきさんの醸し出す空気感は素敵でしたが、どちらかと言えばこちらも舞台で見てみたい気がしました。同じキャストで舞台化とかどーですかね。絶対見たいと思うけど。

ただ、この作品が大正時代に作られたお話と思うと、現代に置き換えても違和感がないのは元の作品の凄さを感じます。

私はこの4本の中ですと、光石さんが出ているという贔屓目ではなく「あの星はいつ現はれるか」が1番よかったです。あの光石さん、また観たいhappy02

今のところ、渋谷のユーロスペースのみの上映ですが、この先色んなところで上映される機会があればいいですね。もし、他の地域での上映が決まりましたら、こちらでもお知らせしたいと思います。

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