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2010年2月11日 (木)

「アンチクロックワイズ・ワンダーランド」観劇レポ(2回目)

2月7日(日)に光石研さんご出演中の舞台「アンチクロックワイズ・ワンダーランド」を観に行って参りました。今回で2回目です。

以降、ネタばれしている部分もございますのでご了承くださいね。

前回観に行った時はプレビュー公演だったので、その時とは変わった所があるのかと思いましたが、特に気づきませんでした。後半の中山さんのシーンで笑えた箇所があったので、少し変わってるのかもしれませんが、その程度。
あと、カテコが1回だった。。。というのか、なかったというのか観劇経験が少ない私にはよくわかりませんが、前回はあったものがありませんでした。

感想も前回とそれほど変わらず。

ただ、以前観た時より確実に、「結局全部、梨池の頭の中のできごとだ」という印象が強かったです。

最初の方で、梨池がテーブルの真中にイスを置いて座り、その次下手側にイスを置き換えて座ります。そこから話が始まり、お芝居の最後のシーンで梨池が上手側に座るシーンを見て、結局その間に起こった頭の中のできごとなの?と思いました。

それから、今回初めて気づいた点をいくつか。

後半、希緒が人形であるとわかりますが、実は前半でそれを匂わせるセリフがありました。人形作りの先生・梶原が梨池の妻・悦世に「あの青年の人形は完成させないのか?彼女と対にしようと言っていた青年の人形。。」と言ったり、悦世が希緒に「男の人紹介してほしいんでしょ?」と言ったり。
前回観たときには、彼女=希緒だったり、青年の人形=希緒に紹介する男性とももちろん気づきませんでしたが、希緒が人形だとわかった上で観ると、「おーflair」って感じ。

それから前回に引き続き、伊達さんと馬渕さん演じる男女のシーンはイマイチよくわからなかったんですけど、2人の最後のシーンで、男と梨池のセリフがかぶったので、あーこの男は梨池なんだな~とは気づきました。

それで、今たまたま加納さんのブログを読んだら、

"「ありがとうだわ」彼女を生み出した作者にお礼を言いながら、『女』は死んで行く、作者の自己再生、蘇りの代償として"

と書いてあったので、"女"が過去の自分(梨池)で、"男"が自己再生後の自分なのかな~と思ってかなり納得したところです。

それと、前回は難解だという先入観がすごくて、とにかく理解しようとせず感じようと思って観たので、あまり細かくセリフに耳を傾けることがなかったんですけど、今回はちゃんと聞いてみたので、印象に残ったセリフもありました。

例えば、馬渕さん演じる女が伊達さん演じる男に向かって言う「殴って私と関わりなさいよ。」というセリフ。小島さん演じる満智子が梨池に向かって言う「あなたには怒ることが必要なの。」というセリフ。

どちらも、他人にも自分にも無関心で、人と関係があいまいなこの世の中にグサっとくるセリフでした。

あとは前回書かなかったそれぞれの俳優さんについて。

一番見入ってしまったのは、悦世役の村岡希美さん。
作家の夫を持つ妻の心労や、望んでいる子供ができない焦燥感など、ナーバスな表現がすっごくて、光石さんと一緒のシーンでも村上さんの方に目が行ってしまうことが何度もありました。

小島聖さんは、舞台に立つとすごく大きく見えて、存在感がすごい。
ハイヒール履いた時の足がめちゃめちゃキレイで、足に目が釘付けでした。

中山祐一朗さんは、舞台に立つと輝くんですねぇ。。ドラマ「深夜食堂」にご出演されてた時はそれほど目立たなかったけどcoldsweats01(役のせいか。。coldsweats01)中山さんのシーンもかなり見入っちゃいました。

さて、今回の光石さん。

箸が見えましたsign03

というわけで、次回観に行く時はどんな発見があるか楽しみですnote

あ、大阪追加公演のトークショーの出演者が決定しましたね。

長塚さん、イケテツさん、山内さんだそうです。

光石さん出ないんだぁsweat02
せめて、光石さんについてのお話プリーズ。

でも、この3人なら面白いトークになること請け合いですねsmile楽しみ~note←って行く人。

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