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2010年1月17日 (日)

「シネマホリック+新春SP」テキスト化 2/3

1/3からの続きでーすwink

2010年公開の新作映画紹介が終わり。。。

まずはお料理が運ばれてきて、メニューの紹介がありました。

<光石・田中の共演作について>

「2人が最初に出会った時はいつだったんですか?」
「テレビよね?テレビのドラマで。」
「2人これだけ出てるから、共演してそうだけど。。。」
「あんまり」
「実はそうなんだよね。」
「作品では名前が連なってるけど、シーンで一緒になることは意外と。。」
「うん。」
「ないかもね。」
「それはちょっとビックリした。」

「共通のお知り合いの前田哲監督の最新作にも、お2人とも出てらっしゃるっていうのは。。」
「(田中さんに)出た?」
「猿ロック?」
「『猿ロック』出た俺。」
「僕も出ましたよ。」
「でも、同じシーンでは全然ない?」
「ない。」
「結構そういうのは多い?」
「だから、結構打ち上げとかでは会ってますけど。。」
「(ビールのコップを持つ手で田中さんを指差しながら)こないだ来た?打ち上げ、『猿ロック』ので会ったっけ俺?」
「えっ、(打ち上げ)あったんですか?」
「(ビール飲みながらニヤニヤ)お忙しいから。。」
「えっ、もう終わったんですか?sweat01
「あ、行ってない?連絡(引き続きニヤニヤ)」(笑)

<役作りについて>

「BoBAとか、ほんっと鬼のように出てるよね。」
「いやいやいや」
「確かにワンシーンだったりするかもしれないけど、ほんとに鬼のように出ています。役作りとかって考える?」
「役作りねぇ。。。」
「特にさ、ワンシーンとかって、そういう時ってどうすんだろ?」
「不真面目なのかどうかわかんないですけど、そんなにね、真面目にこう役ごとに何かリサーチに行ったとか、そういうことまではしてないですね。」

<映画「ぐるりのこと。」について>

「じゃ、例えば『ぐるりのこと』。BoBAが出てたのは、なんか鍋かなんかつついてる所の。。」
「会話のシーン。」

(そのシーンが流れる)

「あれは台本あったん?」
「台本はあったんですけど、ボクが語ってるエピソードは、ボクの実話なんですよ。」
「ホントそんな感じするのね。飲んでてしゃべってる時のBoBAがなんかエッチな下ネタしゃべってるみたいな。」
「あの映画の2年前くらいに橋口監督と忘年会で会って、酔っ払ってあの話をしてたんですね。猫ののっかってたって話を。んで、『ぐるりのこと。』でキャスティングされて本読んだら、これ俺の話じゃんsign03」(大笑)
「書かれてたsign01」(笑)

<俳優という仕事について>

「研ちゃんにぜひ聞きたいと思っていたのは。。。『Helpless』。」
「おー青山さんの。」
「青山真治監督の。で、その後、青山さんの北九州三部作、『Helpless』、『ユリイカ』、『サッドヴァケイション』3本に出ていらっしゃる。」
「まぁ、出てますね、隅っこの方に。」
「いやーあれは隅っこじゃないですねぇ。ちょっと暴力的なというか、刑務所から出所したばかりの片腕の元ヤクザ。。というかヤクザなのかな。そういう方を演じてるけど、ボクが普段話してる研ちゃんからはやっぱりちょっと飛んでる?尖ってる役じゃない?」

(「Helpless」の映像が流れる)

「『Helpless』の時期、みんな俳優陣はね、経験する過渡期みたいのあるじゃないですか?30超えて。。」
「男の俳優が30代苦労するっていうのはなんかやっぱすごくよくわかる。」
「ねー。その前にピーター・グリナウェイって監督の映画に出たんですよ。そん時にもうねぇ、相米慎二じゃないけど、全っ然回らないんですよ。その時に、やっぱり自分が今までやろうとしたりとか、やってきたことが全否定されたんだなと思って、ここは入れ替えると。」
「ちなみに入れ替えるって具体的には何を入れ替えた?」
「まぁ、何?俳優さんって自分自分になったりするじゃない?」
「わかります。『俺が』だよね?」
「『俺が』っていうか。。まぁそうじゃない?」
「『なんで俺映んないの?』って。。」
「だけど、それはやっぱほら、『俺』じゃなくて『映画』じゃんsign01って。映画ありきじゃない?とかさ。なんかほんで、僕らは。。こういっちゃあれだけど、芸能界ってとこにいさせていただいてるけど、決して。。なんかそんなには。。普通の人だって。俺なんかさ、北九州の八幡で、黒崎でさ、あんなんと全然変わってない。で、たまたまこんなことになっちゃって、20代の頃勘違いしてさ、そんなことヘラヘラやってたことをね、入れ替えようと思ったの。ちょっと真面目にしたらいかんぞと(笑)。こんな事やってたらいかんぞと。思ったんすよ。」
「幸運な出会いってやつだ?」
「ま、幸運。。わかんないよぉ?」(笑)
「あ、また怖い顔になった」(笑)
「それやってなきゃ、俺だって、ヒルズに住んで。。」(笑)
「本気で言ってんの?」
「言ってない、言ってない」(苦笑)
「もう一本、テレンス・マリック『シン・レッド・ライン』出てますね。」

「で、片やBoBAは『キルビル』」
「洋画に進出ですね。」
「あそこの、戦いのシーンは大変やねぇ。。。」
「ま、ボクらすぐに斬られちゃいますけどね。」(笑)
「ま、死んじゃうの早かったかもしんないけどね」(笑)
「(敵が)後から後からいっぱい来るからさ、俺達の意味ないじゃんannoyみたいなくらいに来るから。。」(笑)
「ちなみに、あの撮影はどれくらい時間かかったんですか?」
「死んでからも1週間くらいいたかなぁ。。。」
「あのシーンだけで1週間?」
「いや、トータル3週間くらいいたような気がする。」
「ちなみにどこで撮ったんですか、あれは?」
「北京の撮影所です。青葉屋という店を組んで。。」
「あれ、タッパが高いね~」
「そう、日本にないです、あのサイズ。だから北京行っちゃったの。ほんとは日本ロケしたかったんでしょうけど。」
「3週間?」
「ボクらだけで3週間くらい。」
「あそこだけで?」
「うん、グッチャグチャになるじゃないですか?」
「グッチャグチャになるsign01
「しばらくボクら死体。。。何日か死体役でいたんですよ。映ってねぇし。」(笑)「全然映ってねぇし。」(笑)
「死体役ってホンっと嫌なのよ。。。あれはねぇ。」
「特に目なんて開いて日にゃもう大変よね。」
「たいっへんsign03

「邦画の撮り方とか雰囲気とかスタッフさんとか全然違いますか?」
「どうでした?大変だったでしょ?『シン・レッド・ライン』」
「まぁ、そーっすねぇ。でも、その時はほら、もうこっちもそういうことがあったからね、青山さんのとか出て。もー気持もガーーーってなってツッパってる時だからさ。」
「そこは九州男児入ってんのね?」

<海外の作品に出演してみて>

「オーディション受けたきっかけは、とにかく、どんな撮影やってるのか見てみたいって思って、オーディション受けて。で、むこうって物量がすごいじゃないすか?ご飯とかって言ったらバーーーっとかすごかったりさ。」
「裏の物量のこともだよね。」
「小道具とかバーーーッて並んでて。。。でも、ツッパってるからさ、(この辺からお得意の小芝居に突入smile)『いいんだよ、そんな物量なんかどうだってannoyなきゃないでやるんだよ、俺達は。』とか。」(笑)「って、一人でブツブツ言いながら、ケータリングのご飯すっごい取って(ご飯を取る手振り付きで)、『こんなのロケ弁でいいんだよ、ホントはぁannoy』とか言いながら。」(笑)
「やっぱり闘ってる感じが。。」(笑)
「闘ってる感じがありましたよ、当時は。」(笑)「それで、『シン・レッド・ライン』の現場だけじゃなくて、日本の現場でもそうだったからね、俺、当時は。もうガーーーってなってたからぁ(笑)。でも、ボクが思ったのは、ボクらの場合は、テストが何回あるとかないとか、カメラが何台あるとか、そんなんが変わっても根本的にやることは変わんないんだなと。」

ここで、またまた2010年公開映画の紹介が入りまーす。

続きはまた後日~paper次で完結wink

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