「ヴィヨンの妻」が最優秀監督賞受賞
10月10日公開、光石研さんもご出演の映画「ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ」の根岸吉太郎監督が、第33回モントリオール世界映画祭で最優秀監督賞を受賞されました~めでたい~
公開前にすごく話題になるし、きっと映画もヒット間違いなしですね~
今朝のめざましテレビで、根岸監督と浅野忠信さんの現地での様子が映ってましたけど、監督はもちろん、浅野さんもすっごく嬉しそうな笑顔で素敵でした。
しかも軽部さんの独占電話インタビュー付で、監督と浅野さんのお話も少し聞くことができました。
浅野さんが、根岸監督はあれこれ言葉で演技を指示するのではなく、演者さんから面白いものが出てくるのを粘り強く待ってくれる方だとおっしゃっていたのが印象的でした。
その後、浅野さんへのインタビューは10分以上続き、その横で監督はグラス片手に祝杯をあげるのをお待ちになっていたとか。。。こんな所でまさかの軽部待ち
インタビューの後、すでに映画をご覧になった大塚範一さんが「色んな勝手な男たちが登場する」とか「女性は強いな~と思った」などとおっしゃってました。松さんの演技も素晴らしいとのこと。
それにしても、浅野さん(の役)以外にも勝手な男が出てくるんだ。。。誰だ?堤さんか?気になるぅ。。。
公式サイトでキャスト欄から光石さんのお名前が消え、若干テンションが下がっていた私でしたが、この受賞でとっても楽しみになってきました。
気になると言えば、
鈍牛さんのサイト内、光石さんの映画情報で「ヴィヨンの妻」のタイトルが
「ヴィヨンの妻 桜桃のタンポポ」になってるのが気になってしょうがない。。。
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