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2009年5月19日 (火)

「余命1ヶ月の花嫁」感想

公開初日に観てきた「余命1ヶ月の花嫁」、舞台挨拶の様子は先にレポートしましたが、映画についてもちょっと感想を。。。

私は元々のドキュメンタリー番組も見ていて、内容もだいたいわかっていたので、「今回は思いっきり泣くぞsign03」と意気込んでsign02映画館に向かいました。大きめのタオルもちゃんとバッグに入れてたしcoldsweats01

映画館に着いてすぐパンフレットを買って、上映開始までの待ち時間に読んでいたのですが、その時点ですでに泣きそうになってしまい、とりあえず読むのは中断bearingこれはヤバイ。。。すごく泣いてしまいそうだ。。。と思いつつ上映開始。

映画前半は、2人の出会いから交際を始めて楽しそうな姿が、ドキュメンタリータッチというか、過度な演出は加えずに映し出されていました。それがかえっていい感じで。

映画全般を通してなんですが、題材的にもドラマチックな内容なのでやろうと思えばいっくらでもお涙ちょうだい的な演出もできると思うのですが、その辺はずいぶん抑えられてたと思います。
とはいえ、千恵さん(榮倉奈々ちゃん)のガンが発覚してからは、淡々と撮ってたとしても涙なくしては見れないシーンが続出。。。映画館の女子達、総大号泣状態。

ところが。

えー、

私、

全然泣けませんでした。

ちょっと自分の人格疑っちゃいました。私、性格ゆがんでるsign02

周りの人達のすすり泣きが聞こえてくるわ、前方の女子達が両手でハンカチ持って涙や鼻をおさえる姿は目に入るわ、すごい状態になってたんですが、でもそんな状況がかえって「やばっみんな泣いてんじゃん」とか私を冷静にさせたりして。。。

もちろん

映画はすごくよかったんですよ。千恵さんの伝えたかったメッセージはしかと受け止めましたし、きっと皆もそうだったと思う。

私なりに泣かなかった理由を色々考えてみたんですが。

私、どっかで死ぬ覚悟みたいなのがあるんですけど、それでかな~?とか思いました。
学生時代に母とずっと同居していた祖母を続けて亡くした時、「人って突然死ぬんだ」ってわかっちゃって、それ以来どこかで自分や自分の大切な人が今日とか明日にでも死んじゃうかもしれないって思ってる所があるんです。死が身近に感じるというか。
別に毎日「死んじゃったらどうしよう。。。」とか思ってるわけではないんですがcoldsweats01、どこか覚悟ができてるっていうか、腹くくってるとこがあります。

だから一日一日が大切だと思うし、家族とケンカしてもちゃんと顔を合わせている間に仲直りしておこうとか、子供を叱ってもなるべくすぐフォローするとか、大したことではないんですが、無意識にそうしてるような所はあるんです。

千恵さんの「みなさんに 明日が来ることは奇跡です。・・・」というメッセージと同じようなことを(私が感じているのはこんなにキラキラして素敵なものではありませんがsweat02)、既に知っていたからかな~と思いました。

単に主人公が若いカップルだから共感できなかったって話もあるような、ないような。。。coldsweats01
今日もたまたまママダチと「最近ラブストーリー系のドラマはあまりハマらない」という話で盛り上がったくらいで、年のせいっていうのもやっぱりあるかもsad

それに映画本編よりも感動したのは、千恵さんの恋人の赤須太郎さんと千恵さんのお父さんが千恵さんの想いを伝えようと、乳がん早期発見のキャラバン等で積極的に活動されていることです。知らない人たちのために無償で活動される、その姿には私も涙。。。weep

月並みですが、私も乳がん検診はちゃんと行こうと思いました。マンモグラフィーって痛そうで敬遠ちゃってたのですが。。。bearing 皆様もぜひsign03

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